知らずに法人化したFXの失敗談

メリットデメリットありますが、FXをやる上でうかつに法人化したことは失敗だったかなと思っています。
法人化したらレバレッジ規制にかからない、法人の損益の通算が個人よりもできる。
当時の総合課税の個人よりも税金が得などと思い、簡単に法人化してしまいました。
何より会社を持つということは小さな合同会社でもかっこいいですし、法人として口座を持つってすごいと思いました。
しかし、運営していくにつれて難しいということもわかりました。
まず勝ったお金は会社のお金であり、個人としては自由に使えないのです。
個人として使うためには会社から自分に給料として出さないといけません。
その給料も儲かったときは払って儲からない時は払わないとか、儲かったときには多く、儲からない時は少なくという風にはいかないのです。
年に1度役員報酬を決めて月に一度定額を払う。
利益が不安定なFXでは難しい話です。
次に税理士に払う報酬が固定費となってのしかかります。
決算で20万、顧問料月1万です。
お金のことは任せられるので楽になりますが、年間30万以上の固定費は負担です。
法人化した場合、前年払った税金に基づいて半年後にその半額を税金の前払いとして前もって納めなければなりません。
その期の決算が終わらないのに、いちおうの額として納める必要があります。
これもお金がないときに余計な負担と思いました。
その期の決算が終われば、過不足を精算する制度です。
このようなことが法人化したときにのしかかってくるので、知らずに法人化すると失敗します。